どうも、クラウンです🙋♂️
本日紹介する作品はこちら!!
ロシア産アクション映画『ラスト・インパクト』です💁♂️💁♂️
まあ、厳密にはアクションと言えるかは非常に怪しい作品でしたけれども😂😂
あと観終わってからポスター見たら詐欺もええとこやでな😂
作品情報
【2018年作品】
【原題】Tolko ne oni
【上映時間】97分
【ジャンル】アクション/SF/コメディ
【製作国】ロシア
監督・キャスト
【監督】
アレクサンドル・ボーイコフ
【出演】
セルゲイ・ビェルボロードフ
ポリナ・マクシモワ
デニス・ブージン
ユリヤ・フリーニナ
作品解説・あらすじ
稼働中の発電所に隕石が落下したことにより地球を滅亡させるほど強力なエネルギーが発生!生き延びた人類に残されたタイムリミットは48時間。危険なエネルギーを生み出し続ける発電所を停止させ、地球滅亡を阻止せよ!ロシア発、壮大なスケールと大迫力のVFXで描く、SF・アクション超大作!地球滅亡の危機に立ち向かう6人の若者たちの活躍を描く本作。最新のVFX技術で描かれた、世界の終末や隕石落下シーンは恐ろしくもリアリティ溢れる圧巻の映像となっている!さらに、混乱に乗じて脱獄した凶悪犯に命を狙われた若者たちを救う女性刑務官の大迫力の肉弾戦と銃撃戦のアクションシーンは必見!迫るタイムリミット、倒壊していく街の中でのサバイバルなど、ドキドキハラハラのストーリー展開で見る者を飽きさせない!
トランスフォーマー公式サイト
『ラスト・インパクト』の感想
ここまでフルスロットルでスべり倒す映画も珍しい
筆者はロシア映画に対しては絶大な期待を寄せておりまして、
なそもそもビジュアルな殴りつけてくる映画が好きなので、ビジュアル面に特に強いロシア映画はよく合うんです🙆♂️🙆♂️
で、今回観たのがこの『ラスト・インパクト』なのですが、
トランスフォーマー社の公式サイトではアクション・SF超大作!!なんて謳ってるんですけれども、
いやいやどこがよ🤦♂️🤦♂️
いや確かに、ロシア映画宜しく、CG面では流石だなぁ!低予算やろうによく出来てるなぁとは思うのですが、
物は言いよう、観終わったあとに公式サイトの謳い文句を見たらひっくり返りそうになりましたよ😂😂
まず、さほどアクション映画でもないし、一応SF映画の仮面は被ってますけど、
これただのコメディ映画なんですよね〜〜😂😂😂
それも、ケラケラ笑えるコメディ映画じゃなく、やることなすこと全部スべり倒してるパワー溢れる作品です(褒めてない)
酒を飲んでバカ騒ぎして目が覚めたら世界が崩壊してた!!は良いんですけど、
その後も基本バカが騒いでるだけのような映画ですので、
本当に面白くない🤦♂️🤦♂️
キャラクター達が何をしたいのか、イマイチ伝わってこないですよ😂
伝わってこないうちにいつの間にか解決してて、
と思ったら実は全然解決してなかった!!!!
で、エンドロール😳😳うっそーん!!!😳😳😳
なんかこう、観てる側が振り回されるだけ振り回された挙句、
ラストも締める訳でもなくわざわざよく分からないラストにしたのは何故なのか🙄
ラストのラスト2分ぐらいをフルカットで、何だかんだで上手くいきました!はい!ハッピーエンド!!!の力技で終わらせた方がまだ良い。
よく分からんストーリー展開な上にラストもよく分からんという惨状でした😂😂
これはオススメできません🙅♂️🙅♂️
ロシア映画が持つ馬力がこの程度と思ってほしくない!!
もっと面白いロシア映画は山ほどあるのでそちらをご鑑賞ください🤗🤗
山ほどある面白いロシア映画の1本です👇👇ロシアSF映画入門としてオススメです💁♂️💁♂️
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