【映画】『アンチグラビティ』を観た!!世界よ、ロシア映画の進撃に恐れ慄け!!

どうも、クラウンです(^O^)!

今週観てまいりました新作はこちら!!

ロシア版『インセプション』なんて言われ方もしている『アンチグラビティ』です💁‍♂️💁‍♂️

ここのところすっかりロシア映画の虜になってしまいまして😂

昨年公開で、日本で公開したロシア映画として歴代1位の売上を記録した『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』を観て、ロシア映画すごいなーって改めて感じたのですが、

ロシア映画にハマる直接の理由になった作品は『アビゲイル クローズド・ワールド』かも知れません🤔🤔

オススメ度★でかなり低評価の映画として紹介したのですが、

内容のイマイチさに反して、あまりのCG・ビジュアルの素晴らしさにやられましてね(笑)

ロシア映画ってもしかしてめちゃくちゃすごい映画が眠っているのでは?と思ったのがきっかけな気がします。

前置きが長くなりましたが、そんな流れもあって観に行った『アンチグラビティ』かなり良かったですよ🙆‍♂️🙆‍♂️

作品解説・あらすじ

昏睡状態の人間の脳が作り上げた記憶の世界を舞台に、最新のVFX満載で描くロシア製SFアクション。事故に遭った男が目を覚ますと、あらゆる建物や地面が重力を無視して浮遊する異様な空間が目の前に広がっていた。記憶も失っており呆然としていた男に、突如として黒い怪物が襲いかかる。間一髪で何者かに助けられた男は、ヤンという人物が率いる彼らの住処に案内される。そこで男は、いまいる世界が「昏睡状態の人間たちが暮らす脳内の世界」だと知らされる。男と同じく彼らもまた、現実世界では昏睡状態にあるという。この世界を抜け出すには昏睡状態から目覚めるしかない。そして、そこでは「死に神(リーバー)」と呼ばれる怪物が襲ってくる。彼らはいつか目覚めることを信じて、リーバーと戦い続けていた。しかしヤンは、この世界にリーバーのいない島があり、その場所を男が知っているというが……。

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目次

『アンチグラビティ』の感想

アルバトロスさん!これからもお願いしますね🙏

先月公開したロシア産SF戦争映画『ワールドエンド』に続いて、

イオンシネマ系列で全国規模で公開となりましたけど、

まずは配給のアルバトロスさんに多大な感謝を🙏🙏

今までアルバトロスさんの配給作品って、それこそZ級サメ映画とかパチモンタイトルZ級パニック映画のイメージがどうも先行していたのですが、

過去の配給作品を見ると(失礼ながら)意外とまともな映画もどんどん配給してる。

しかも、結構な頻度でロシア映画も取り寄せて頂けてるんですよね🤔🤔

いやー、もう本当に申し訳ない🙏

今までZ級映画と言えばアルバトロスさんと思っていたの、本当に申し訳ないです🙇‍♂️🙇‍♂️

今更ですが、これからどんどん応援していきますので是非ともロシア映画の買い付けを継続ください🙇‍♂️🙇‍♂️

あとイオンシネマさんも本当にありがとうございます🙏

なかなかこうメジャータイトルと並んでロシア映画が全国上映されることってなかったですからね。

観れるチャンスを本当にありがとうございます🙇‍♂️

そして、『ワールドエンド』も、この『アンチグラビティ』も、全国公開の期待に応える見事な作品だったのが本当に何よりも良かったなと思います😆

私はロシア映画にハマる前から年に1本とかのペースですがロシア映画に触れていましたが、

現在公開中の2本が初めてのロシア映画になる人も多いでしょうし、

そういう人がどんどん増えてほしい!そう思える作品でした🙆‍♂️

製作費とビジュアルの出来が全くマッチしない

公開前からロシア版『インセプション』なんて気になるワードが飛び交っていた本作ですが、

確かに予告編を観る限り、世界観がそれっぽい感じなんですよね😂

重力法則無視!ビジュアル的にかなり刺さる感じの世界観ですよ🤗

序盤の重力無視のアクションシーンなんてもうね、刺さりすぎて満点!1億満点!!!なんて思ったぐらいですもの😂

それぐらいにビジュアル面がかなり良い!

どう見てもビジュアル的にかなりお金がかかった映画に見えるんですけど、

実際はアメリカドルにして約400万ドル程度だそうで、

観た方は確実に感じることだと思うのですが、

この映画がそんな低予算で完成しているのが嘘のような出来栄えです🤔

もしかして、VFXのクリエイターさんを低賃金でこき使ってませんか???なんて無用な心配をしてしまうぐらいに、

製作費と完成品のビジュアルがマッチしない😲

もちろん良いことですよ?笑

そもそもの主人公達がいる世界自体が、現実ではなくある種夢の中の世界なので、重力もなんでも関係なしの世界。

建物はそこらに浮遊してるし、今立っている地面を基準にすれば、垂直や裏向きに道路が走っていたり。

こんな世界観を全編に渡ってお届けする映画としては破格も破格!破格すぎる製作費ですよ😲😲

同じ製作費でハリウッドでなんぼのレベルの映画が作れるねん!って感じですよ😂

400万ドルというのはそれだけあまりにも安い。

ロシア映画って比較的そういう映画が多いので、ちょっとどうやって映画を作ってるか気になりますねぇ😂😂

『インセプション』の精神を継ぐ大傑作!

本作は邦題こそ『アンチグラビティ』ですし、予告編でも重力無視なアクションを結構押してる感じですが、

実際のところはそこまでアクションがメインでもなくて、重厚なストーリーがメインの作品です。

原題は『Coma』で、意味は「昏睡」。

『アンチグラビティ』は邦題としては正解だったと思いますよ😂

映画の内容的には「昏睡」がテーマに合ってますが、まあ邦題で『昏睡』なんて言われてもなんのこっちゃって感じですもんね😂😂

この作品での世界観は昏睡状態中に観る夢の中が舞台ということもあって、

ある種天地創造なんてことも可能な世界になっているのですが、

あまりにもネタバレを抜きにして紹介するのが難しい😂

どこをどう切りとってもネタバレに直結するような感じがしてしまいます。

なので今回はちょっと珍しくネタバレ有でお送りしていきますね🙋‍♂️🙋‍♂️

ここからネタバレコーナー

今作では、主人公が自動車事故をきっかけに昏睡状態となり、脳内世界を彷徨うこととなってしまう訳ですが、

この自動車事故の真実や、脳内世界の真実、そこで出会う人々の正体など、

非常に伏線の回収がスムーズで美しい作品でした。

『インセプション』に特に通ずるポイントとしては、脳内の世界、夢の中の世界がテーマになっている所でしょうか🤔

『インセプション』での夢の共有のアイデアにこの作品も間違いなく影響を受けているだろうなと思えるシーンもありましたし、

何よりも主人公が建築家という設定を活かして、天地創造しているのがそれっぽい感じなんですよね✊

『インセプション』では主にエレン・ペイジの夢の創造シーンで街ごとひっくり返したり、

新しい建築物を創造したりなんて事をしていましたが、

本作でも規模の大小はあれども、無から有を生み出す創造シーンがありました!

設定的に『インセプション』を意識した映画であるのは間違いないんじゃないかと思うんです🤔

逆に全く影響を受けずにこの映画を作っていたとしたら、それはそれでスゴすぎるな😂

精神的な部分では、かなり『インセプション』に通ずる部分を感じましたので、ロシア版インセプションなんて言われ方も、あながち間違いじゃないなと思いますよ私は🙋‍♂️

小島秀夫の意志を継ぐ大傑作でもある(大嘘)

実は私は『インセプション』オマージュ映画である以上に、

ある種の、小島秀夫監督のゲーム『DEATH STRANDING』っぽさを感じる映画だなと感じました😂

これ話し出すと結構脱線するんですけどね…(笑)

『DEATH STRANDING』のように、街から街へ配達を…なんて設定は完全に取っ払いまして、

完全にビジュアルだけの話をするんですけれども…。

まず『アンチグラビティ』の脳内世界に出てくるリーパーと呼ばれる人ならざる化け物がおるんですが、

これがビジュアル的にかなり『DEATH STRANDING』に出てきそうでして(笑)

☝️こいつですね。

これが『DEATH STRANDING』に出てくる大型BTっぽくてぽくて😂😂

CGの感じが本当にそれっぽくてですね。

あれ?これもしかして『DEATH STRANDING』の映画版ですか!?なんて意味不明なことを考える始末😂

グレネードをぶち当てて爆散する感じもなんだかそれっぽくてそれっぽくて😂😂

更には、あのゲームの建築物を建てる時の無から有が生まれる感じが、今作での終盤の島の街並みの建築とよく似ていたもんですから、

配達というそもそもの一番大事な設定をすっ飛ばしてしまえば、『アンチグラビティ』『DEATH STRANDING』ぐらいの無茶苦茶な方程式を頭の中で浮かべていました😂

よくよく考えてみると、あのゲームもビジュアルに惹かれてプレイしたわけですし、

ビジュアル的に似通う部分があるこの映画を好きになるのって自然の摂理かも知れませんね🤔

人の好みなんてそんなもんさ😲

どんどん応援したくなるロシア映画

結局大きな展開のネタバレなく感想記事終了なんですけど、

どこまで魅力が伝わったか…。

少なくとも『インセプション』が好きだ!って方には刺さるであろうことだけでも伝わってれば幸いかな😉😉

誤解を恐れずに言えば、こういうコロナの時代だからこそ、ある意味ではロシア映画にとっては幸運だったかなと思います。

多分、普通に毎週ハリウッドの大作映画が公開されていたとしたら、

6月の『ワールドエンド』と、今月の『アンチグラビティ』の2本がイオンシネマ系列で全国規模で公開されるなんてことなかったような気がするんです。

(元々そういうスケジュールになっていたとしたらごめんなさい)

もちろん、昨年の『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』の日本スマッシュヒットの影響も大きいでしょうが、

本当にロシア映画にとっては良い時代を迎えられたなと思います。

そして何より、映画はビジュアルを何より優先して観ている私みたいなタイプは、本当にロシア映画の傑作に出会えて幸せだなと思いますね。

ロシア映画は本当にビジュアルが良い!これは間違いないですよ🙆‍♂️

低予算でもVFXの質は高い映画ばかりですし、これでハリウッド映画みたいな1億ドル規模の映画をロシアで作ったらどうなるんだって思います😂😂

当然、安く済んでる映画でもめちゃくちゃ面白い映画は多いので、

是非ともロシア映画沼に一緒にハマりませんか??

その第一歩として『アンチグラビティ』は十分すぎる大傑作でしたので、

この感想では興味持てなかった方も一度予告編を観ていただいて、

ちょっとでも面白そうだなと思ったら是非とも劇場まで足をお運びくださいませ🙇‍♂️🙇‍♂️

満足度★★★★☆

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この記事を書いた人

人生に映画とラーメンを、をテーマに、休日はほとんどインドア趣味に勤しむ関西出身のしがない社会人。
最近カメラ趣味に目覚めてちょこっとアウトドアになりかけです。

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