【映画】『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』を観た!!許さんぞ!ジェームズ・ガン許さんぞ!!

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どうも、クラウンです🙋‍♂️🙋‍♂️

本日の新作はこちら!!

DCユニバース最新作『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』です💁‍♂️💁‍♂️

タイトルが長い…。

ユニバース化を諦めて、単独映画路線に走っているDCコミックス原作映画群に対して、

未だにユニバース化を諦められない筆者なので、未だにDCユニバースって平気で言ってしまいます🤔🤔

それぐらいユニバースには夢があるんだ…。

作品解説・あらすじ

「バットマン」や「スーパーマン」を生んだDCコミックスに登場する悪役たちがチームを組んで戦う姿を描いたアクションエンタテインメント。デビッド・エアー監督により映画化された「スーサイド・スクワッド」を、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズで大きな成功を収めたジャームズ・ガン監督が新たに描く。ジョーカーと別れて彼氏募集中の身になり、ますますクレイジーになったハーレイ・クインを筆頭に、最強スナイパーのブラッドスポート、虹色のスーツに身を包んだ陰キャのポルカドットマン、平和のためには暴力もいとわないという矛盾な生き様のピース・メイカー、ネズミを操って戦うラットキャッチャー2、そして食欲以外に興味のないキング・シャークという、いずれも強烈な個性をもった悪党たちが、減刑と引き換えに、危険な独裁国家から世界を救うという決死のミッションに挑む。出演は、前作に続いてハーレイ・クイン役を演じるマーゴット・ロビーほか、イドリス・エルバ、ジョン・シナ、ジョエル・キナマンら。サメの姿をしたキャラクター、キング・シャークの声をシルベスター・スタローンが担当した。

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目次

『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』の感想

やはり監督には向いてる作風と向いてない作風があるとよく分かる渾身作

デヴィッド・エアーがメガホンを取った前作『スーサイド・スクワッド』の続編にして、

単独一本の作品としても実に手堅くまとめてきたのはジェームズ・ガン監督。

正直筆者は前作の『スーサイド・スクワッド』がめちゃくちゃお気に入りです。

が、あの作品はデヴィッド・エアー監督にとっては辛かったろうなぁと思ってしまうのです。

ミリタリー系の作品を撮らせれば右に出る監督はいない、そんなレベルのデヴィッド・エアー監督なのに、

MARVEL側でコメディ系作品が当たったから慌てて方向転換して、監督の作風と作品の方向性が完全にミスマッチだったのが前作です。

デヴィッド・エアー監督のやりたかった『スーサイド・スクワッド』が観たかったなぁ…。

そして、その方向転換の原因となった人物こそが、今作の監督ジェームズ・ガンなわけですね。

なんという巡り合わせでしょうか。

MARVELで2本『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を撮って、それはそれは高評価でしたが、過去の発言を掘り出されてクビ。

すかさずDCがスカウトしたって経緯でしたね。

いやぁしかし、こういうちょっとコメディチックな作風なら、ジェームズ・ガン監督は本当に合ってます🙆‍♂️🙆‍♂️

素晴らしい👏👏👏

基本的に文句の付けようのない作品でした👏👏

雑にキャラを殺すことさえなければ(これも作風です)

前作大好き民の私にとって、前作キャラが登場したり、登場しなかったり、

登場しても早期退場になったりはなかなか心にくるものがあります。

まあ、監督も変わって新キャラ登場させてる都合なんですけどね…。

全く前作をなかったことにはせず、前作を観た人も楽しめる作品になっていたのは🙆‍♂️🙆‍♂️

前作が好きな人には辛い展開が待っているところだけが😫😫

あとはアクション面も素晴らしいですし、アメコミ映画だなぁ〜と改めて思う無茶っぷりも良かったですし、

はスーパーマンバットマンなどのメインヒーローがいない作品でもここまで戦えるんだぞと言うのがよーくわかる作品です🙆‍♂️🙆‍♂️

早く円盤が欲しいなぁ🥺

満足度★★★★★

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この記事を書いた人

人生に映画とラーメンを、をテーマに、休日はほとんどインドア趣味に勤しむ関西出身のしがない社会人。
最近カメラ趣味に目覚めてちょこっとアウトドアになりかけです。

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