【舞台】『マイ・フェア・レディ』観劇!神田沙也加さんの思いも乗せて

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どうも、クラウンです🙋‍♂️🙋‍♂️

珍しく舞台の感想記事です🙋‍♂️

宝塚以外の舞台って生で観るの初だったりするんですよね〜🤗

というわけで、1月14日の『マイ・フェア・レディ』梅田芸術劇場千秋楽公演を観劇してまいりました🙋‍♂️🙋‍♂️

今まで前は通ったことはあっても、入るのは初だった梅田芸術劇場です😂😂

初ということもあって、入るだけで緊張しました〜〜🤣🤣

作品情報

ロンドンの下町の花売り娘が、言語学者のレッスンで、見違えるように麗しい貴婦人に変貌する――。オードリー・ヘップバーン主演の映画版でも広く親しまれている『マイ・フェア・レディ』。1963年、日本で初めて上演されたブロードウェイミュージカルとしても記録にのこる本作ですが、それから半世紀以上もの間、心躍る珠玉の名曲の数々とともに定期的に再演を重ね、日本ミュージカル史に燦然と輝いてきました。日本初演50年周年を迎えた2013年、翻訳・訳詞・演出を手掛けるG2の手により演出等がリニューアルされ、クラシカルな英国の香りと華やかさはそのままに、個性豊かな登場人物たちの生き生きとした情感がより際立つ作品としてリボーン(再誕生)し、日生劇場他で上演され大好評をもって迎えられました。2018年には朝夏まなと&神田沙也加を主演に迎え、寺脇康文&別所哲也を相手役に東急シアターオーブ他で上演され、時代を超えて愛される不朽の名作として、その人気を証明してみせました。そしてこの度、2009年以来、12年ぶりに《ミュージカルの殿堂》帝国劇場にて上演されることが決定いたしました。相島一之、今井清隆、春風ひとみ、伊東弘美、前田美波里など、2018年公演の続投キャストに加え、フレディ役で前山剛久&寺西拓人が初参加、作品世界にフレッシュな彩を添えます。どうぞ、ご期待くださいませ。

梅田芸術劇場公式HP
目次

『マイ・フェア・レディ』の感想

元宝塚トップスター貫禄の歌声!!

元々は別のミュージカルのチケットを買った際に、そういや梅芸って他にどんな作品を上演してるんや??と気になって調べて目に止まってしまったのが発端です😂

梅田芸術劇場では平日公演しかなかったので、有給取れるかすらわからん状態でチケットだけ取ってました笑(無事に休めて良かったァ😂😂)

そして、神田沙也加&寺脇康文コンビの方のチケットを取っていたのですが、昨年末のあの事故の影響で全公演朝夏まなと&別所哲也コンビの公演となりました。

朝夏まなとさんと言えば元宝塚トップスター!

これは期待が高まります🤗🤗(『クラシカル・ビジュー』公演が筆者のお気に入り)

そして別所哲也と言えば『ULTRAMAN』の主演だったのが印象深い俳優です🤗

しかし、神田沙也加さんが亡くなられた影響なのか、上演している作品のポスターが館内外のどこにも掲示されてなかったのがとても残念でした😫😫

それは配慮とはまた違う問題なのでは???

とはいえ上演開始までワクワクで待機しておりました🤗🤗

ちなみに初の梅芸で、席は3階席の最後尾。

座った瞬間、「遠いな〜〜」と独り言が出てしまうぐらいには遠かったです🤣🤣

この日のためにオペラグラス用意してて良かったァ🤣🤣

さてさて、『マイ・フェア・レディ』と言えばオードリー・ヘプバーンの映画版は鑑賞済みなので話の流れについてはちゃんとわかっていますが、

アドリブ以外はそのまんまの話だったの安心して観劇することが出来ました🤗

ステージから遠いということもあって、ちょっと音声が聴こえにくい瞬間もあったのですが、知ってる作品の舞台なので気にならなかったです🤗

何より、主演の朝夏まなとさんの圧巻の歌声に心打たれました〜🙆‍♂️🙆‍♂️

流石は宝塚トップスターとして君臨していただけの事はある!!

めちゃくちゃ凄い!語彙力の問題でめちゃくちゃ凄いとしか言いようがないのですが、

歌声って心を動かされるんだな〜って思いましたね🤗

演技力についても折り紙付きですしね!

宝塚現役の時も凄かったんだろうな〜〜🤔

ミュージカル作品を後でBlu-rayとかで観るのとはわけが違いますからねぇ〜

生ですから!今そこに!生でオンステージ!!ですからね🤗🤗

作品自体は、そもそもが古い作品を忠実にミュージカルしているということもあり、

特段価値観のアップデートとかはないので、今観るとなかなかひでぇなぁと思うもんではありますが、

それでも心にくるものがある作品です。やはり長く語り継がれる作品なだけありますね〜🤗🤗

役者さんたちのアドリブな掛け合いも可愛くて、観てて楽しい演目でした🙋‍♂️

大河ドラマ『新撰組!』で新見先生役を演じて、割とドラマで嫌〜〜な役が多い相島一之さんが今作ではめちゃくちゃお茶目だったのもポイント高かったですな〜🙆‍♂️🙆‍♂️

生で観劇するって、それだけで心がワクワクするものがありましたので、

これを機にミュージカル観劇にハマっていきそうな気がしてしまうのでした😂😂

神田沙也加さんだったらどんな風に演じていただろうかと考えてしまって、プログラムを読んでもちょっと泣きそうになってしまいましたが、

払い戻しとかせずに観に行ってよかったと思える作品でした🤗🤗

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この記事を書いた人

人生に映画とラーメンを、をテーマに、休日はほとんどインドア趣味に勤しむ関西出身のしがない社会人。
最近カメラ趣味に目覚めてちょこっとアウトドアになりかけです。

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