【映画】『累-かさね-』感想:芳根京子と土屋太鳳のベストアクトでは??

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どうも、クラウンです🙋‍♂️🙋‍♂️

本日紹介する作品はこちら!

芳根京子&土屋太鳳W主演作品『累-かさね-』です💁‍♂️💁‍♂️

芳根京子も土屋太鳳も好きな女優なので結構前々から観たいな〜と思いながらなかなか観てない作品でした😂

確かAmazon primeの配信終了間際で慌てて観たっけ😂😂

目次

作品情報

【2018年作品】

【上映時間】112分

【ジャンル】ホラー

【製作国】日本

監督・キャスト

【監督】

佐藤祐市

【キャスト】

芳根京子

土屋太鳳

浅野忠信

横山裕

檀れい

作品解説・あらすじ

キスをすると顔が入れ替わる不思議な口紅に導かれた2人の少女を主人公に、美醜をめぐる人間の業を描いた松浦だるまの同名コミックを、土屋太鳳と芳根京子のダブル主演で実写映画化。伝説の女優を母に持つ淵累は、天才的な演技力を持ちながら、顔に大きな傷がある自身の容姿に強いコンプレックスを抱きながら生きてきた。一方、舞台女優の丹沢ニナは美貌に恵まれながらも花開かず、女優として大成することに異常な執念を募らせていた。累の手元には、その口紅を塗ってキスをすると顔が入れ替わるという、母が遺した1本の不思議な口紅があり、ある日、導かれるように出会った累とニナは、互いの足りない部分を埋めたいという目的のため、口紅の力を使って入れ替わることを決断する。ニナ役を土屋、累役を芳根がそれぞれ演じるほか、横山裕、檀れい、浅野忠信らが出演。監督は「キサラギ」「ストロベリーナイト」の佐藤祐市。

映画.com

『累-かさね-』の感想

決着の付け方に満足でござんした〜〜🙋‍♂️

これ、芳根京子と土屋太鳳の演技力に度肝を抜かれましたわ〜〜😂😂

全く対称的な2人が入れ替わるということで、2人とも狂気に満ち溢れた役どころを見事に演じ切ってくれました👏👏

2人とも結構正統派なイメージですが、めちゃくちゃ悪い顔出来るんだなぁ〜と思った次第🙋‍♂️

あ好きな女優さんではありながらあんまり出演作を観たことがなかったので、

これは他の作品もかなり気になりましたねええ🙋‍♂️

本作は顔は良いけど演技はイマイチ役の土屋太鳳と、顔に大きな傷があるも演技力はピカイチ役の芳根京子という本当に対極的な2人。

これが入れ代わり立ち代わりなので、役者本人の演技力がめちゃくちゃ問われるわけなのですが…。

芳根京子の悪い顔もかなり良かったですが、土屋太鳳とにかくお疲れ様でした👏👏

めちゃくちゃ演技下手なところから、めちゃくちゃ演技上手いところまでの演じ分けがお見事👏

今まで知らなかったけど演技派女優だったんだなぁ🤔🤔

最初はひょんなことからお互いに入れ替わって、から始まったけれども、

いつしか相手の人生を乗っ取ってしまうなかなかホラーな展開にひえ〜ってなりましたよ😂

お化けが出るホラー映画も苦手なんですが、こういう人間の怖さが出たジメジメした映画も背筋が冷〜っとして嫌ですよねぇ〜🤣🤣

今作はジャンルで言うなられっきとしたホラー映画でした🙋‍♂️🙋‍♂️

本当にジメジメしてたなぁ〜😂😂

けれども、他人の人生を乗っ取るのも、ここまで肝が据わってればここまでできるのかと、

ラストの土屋太鳳のめちゃくちゃ悪い顔がめちゃくちゃ良かったですね👏

いや〜本当にすごい女優だァ〜👏👏

映画のアイデアも良かったですし、キャスト陣の演技も素晴らしい作品なのでした🙆‍♂️🙆‍♂️

オススメ度★★★★

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この記事を書いた人

人生に映画とラーメンを、をテーマに、休日はほとんどインドア趣味に勤しむ関西出身のしがない社会人。
最近カメラ趣味に目覚めてちょこっとアウトドアになりかけです。

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