どうも、クラウンです
本日紹介する作品はこちら!
北村龍平監督作品『ドアマン』です
こういう、日本人が監督している海外映画ってなんか良いですよね✌️
お!観てみようかなという気持ちにさせられます☺️
作品概要
【2020年作品】
【原題】The Doorman
【上映時間】97分
【ジャンル】アクション
【製作国】アメリカ
監督・キャスト
【監督】
北村龍平
【キャスト】
ルビー・ローズ
ジャン・レノ
アクセル・ヘニー
ルパート・エヴァンス
伊藤英明
あらすじ・作品解説
「ミッドナイト・ミート・トレイン」「VERSUS」の北村龍平監督が、「ジョン・ウィック チャプター2」のルビー・ローズを主演に迎え、元海兵隊の女性ドアマンがたったひとりで強盗団に立ち向かう姿を描いたバトルアクション。極秘任務の要人護衛に失敗し海兵隊を除隊されたアリは、ニューヨークの高級ビルでドアマンとして働くことに。イースターの週末、改装工事が入り入居者のほとんどが不在となったビルに、強盗団が侵入する。彼らの狙いは、数十年前に東ドイツで盗まれこのビルの壁の奥に隠された、カラバッジョやレンブラントの名画だった。入居者のみならず甥と姪まで人質に取られたアリは、海兵隊で鍛えたスキルを生かして強盗団を倒していくが……。共演に「レオン」のジャン・レノ、「オデッセイ」のアクセル・ヘニーら。また、日本から伊藤英明が参加している。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2021/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2021」(2021年7月9日~8月5日)上映作品。
映画com
『ドアマン』の感想
そもそもドアマンの設定もそんなに生きてないような…
高級マンション?高級アパート??のドアマンとして働き始めた主人公。
勤務いきなり悪党がやってきてさあ大変😭😭なお話です。
ですが、あんまり”ドアマン”という要素が生きてきていなかったような😲😲
ドアマンじゃなかったとしても特段問題なくストーリーが展開出来そうな気がします。
なにせ、元軍人だそうなので、ドアマンという設定は取り敢えずそれっぽいタイトルにしたかっただけでしょうか🤔🤔
主演はルビー・ローズ。大御所のジャン・レノが大悪党として出てきます。
ジャン・レノ、年々コロコロと大きくなってるなぁ😲😲
日本からは伊藤英明が参加。
けども、ほぼ何もしてないに等しい活躍具合😭😭
そもそもセリフほとんどないし、その他悪党たちの1人という立ち位置なので、特段スポットが当たりません😭
北村監督、せっかく連れてきたならもうちょっと活躍させれば良いのに…😭😭
伊藤英明に期待して鑑賞するのはちょっとオススメ出来ません🤔🤔
ダイ・ハード感のある展開の作品ではありますが、予算の関係か、全体的にパワー不足。
もう少しアクションか、フックの効いたストーリーが欲しかったなという印象です🤔
あくまでもB級アクション映画枠なので、多くを求めてはいけませんが、これならもうちょっとオススメしたい作品あるなぁ😲😲
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