【映画】『デッドフォール』感想:ベタな王道アクション映画で景気良く新年を!

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どうも、クラウンです🙋‍♂️🙋‍♂️

新年明けましておめでとうございます!

2025年一発目ということで、景気の良い映画を紹介していきたいですねということで、

本日紹介する作品はこちら!!

スタローン&カート・ラッセルのW主演作『デッドフォール』です💁‍♂️💁‍♂️

今となっては30年以上前の作品で、私も生まれる前の作品ですが、

この年代のアクション映画は良いですねぇ〜😁

泥臭さを感じるアクション映画が多いように思います😀😀

目次

作品情報

【1989年作品】
【原題】Tango&Cash
【上映時間】106分
【ジャンル】アクション
【製作国】アメリカ

監督・キャスト

【監督】
アンドレイ・コンチャロフスキー
【出演】
シルヴェスター・スタローン
カート・ラッセル
テリー・ハッチャー
ジェームズ・ホン
ジャック・バランス
ブライオン・ジェームズ
マーク・アライモ

あらすじ・作品解説

ロサンゼルスの対照的なふたりの敏腕刑事の活躍を描くアクション映画。エグゼクティヴ・プロデューサーはピーター・マクドナルド、製作はジョン・ピータースとピーター・グーバー、監督は「暴走機関車」のアンドレイ・コンチャロフスキー、脚本はランディ・フェルドマン、撮影はドナルド・ソーリン、音楽はハロルド・フォルターメイヤーが担当。出演はシルヴェスター・スタローン、カート・ラッセルほか。
ロサンゼルスでNo1を競うレイ・タンゴ(シルヴェスター・スタローン)とゲイブ・キャッシユ(カート・ラッセル)のふたりの刑事は、すべての面で対照的で、お互いに対抗意識むき出しだった。そんな彼らを快く思わない犯罪シンジケートのボス、イヴ・ペレ(ジャック・パランス)は、片腕のレカン(ブライオン・ジェームズ)を使って、ふたりを殺人事件の犯人に仕立てあげる。そして裁判でも、ふたりが組織に関与していたかのような不利な証拠が続々と提出され、ついに監獄に送り込まれてしまう。そこは、かつて彼らが逮捕した凶悪犯であふれていた。危険を敏感に察知したタンゴとキャッシュは、受刑者たちが張りめぐらした罠をかいくぐり、命からがら刑務所から脱獄する。そしてキャッシュは、逃亡先のクラブでダンサーをしているタンゴの妹キキ(テリー・ハッチャー)と恋におちる。こうして友情の芽生えたタンゴとキャッシユは態勢を立て直し、ペレのアジトを襲撃、壊滅させて、汚名を晴らすのだった。

https://eiga.com/movie/46997

『デッドフォール』の感想

当時だと大スーパースター共演の贅沢な映画だったんだろうなぁ🤔🤔

今で言うと誰と誰ぐらいのレベルの共演だったんでしょうね🤔🤔

それこそ最近ですとタランティーノ監督作で初共演したブラッド・ピット&レオナルド・ディカプリオクラスの共演だったんでしょうかね🤔

超アクションスターW主演作の本作は、イメージだけで言えばスタローンにゴリゴリの刑事役をやらせたいところでしょうが、

なぜか何故か眼鏡オンのインテリ風な刑事役🤣

当時のフィルモグラフィを考えると、なかなか珍しい風貌じゃないですか??

一方のカート・ラッセルが不良刑事と言ったところで、こちらは割とイメージに合ってますね。

まあ、逆は無理か🤔🤔

この2人がめちゃくちゃよくハマってます。

一見相性が悪そうな2人が悪戦苦闘しながらも、結局めちゃくちゃ良いコンビに落ち着くという王道中の王道👍👍

やっぱりアクションスター共演映画は面白いですよ!!

この手のアクション映画宜しく、ストーリーは至ってシンプル。

悪に嵌められた主人公達があの手この手で悪を倒す!👊👊

これも王道中の王道!

素晴らしく王道👏👏

ですが、こういう王道の映画は安心して観られますし、アクションスター達が主演してる王道ってだけでも楽しくありませんか?

少なくとも私は楽しめるクチです✌️✌️

そりゃ今どきのスタイリッシュなアクション映画と比べれば、粗削りな部分しかないようにも思いますが、

これがこの年代のアクション映画のいいところですよ。

観てて楽しいですよ👍👍

カート・ラッセルの謎の女装のオマケ付きですしね。

本当に謎の女装ですが、そういうユーモアな部分も楽しめる作品ですので、

レトロアクション映画として楽しんでほしいなぁ✨

オススメ度★★★★

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この記事を書いた人

人生に映画とラーメンを、をテーマに、休日はほとんどインドア趣味に勤しむ関西出身のしがない社会人。その他カメラ片手に小旅行などなど...。
文才ゼロで映画感想を書き綴っております。

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