【映画】『バッド・デイ・ドライブ』感想:リーアム映画にしてはキャストが控えめだが…?

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どうも、クラウンです🙋‍♂️🙋‍♂️

本日紹介する作品はこちら!!

リーアム・ニーソン主演『バッド・デイ・ドライブ』です💁‍♂️💁‍♂️

相変わらず巻き込まれ型のトラブルに遭う映画が多いですな🤔🤔

目次

作品情報

【製作年】2023年
【原題】Retribution
【上映時間】91分
【ジャンル】サスペンス
【製作国】イギリス・アメリカ・フランス

監督・キャスト

【監督】
ニムロッド・アーントル
【出演】
リーアム・ニーソン
ノーマ・ドゥメズウェニ
リリー・アスペル
ジャック・チャンピオン
エンベス・デイヴィッツ
マシュー・モディーン

作品概要・あらすじ

平凡なビジネスマンが車に爆弾を仕掛けられ、事件に巻き込まれていくさまを描くサスペンス。主演はリーアム・ニーソン。ドイツや韓国でもリメイクされた2015年のスペイン映画「暴走車 ランナウェイ・カー」の英語リメイク。

いつものように子どもたちを学校に送り届けるため車を走らせる金融ビジネスマンのマットのもとに「その車に爆弾を仕掛けた。降りてはいけない。通報してもいけない。これから伝える指示に従わなければ爆破する」と、謎の着信が入る。マットはその声の主、要求、目的などがわからぬまま運転を続けるが、行く先々で同様に爆弾を仕掛けられた車が次々と爆破されていく。しかも、その被害者はいずれもマットの同僚だった。マットは警察とマスコミから容疑者として追われながら、恐怖に怯える子どもたちとともに車を走らせ続けるが……。

マット役をニーソン、妻のヘザー役を「シンドラーのリスト」以来30年ぶりのニーソンとの共演となるエンベス・デイビッツが演じる。監督は「プレデターズ」のニムロッド・アーントル。

映画.com
バッド・デイ・ドライブ : 作品情報 - 映画.com バッド・デイ・ドライブの作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。平凡なビジネスマンが車に爆弾を仕掛けられ、事件に巻き込まれていくさまを描くサスペンス...

『バッド・デイ・ドライブ』の感想

リーアムのキャストパワーだけで押し切る作品

決して悪い映画ではございません。

子供たちの送迎のために自家用車に腰を下ろしたら爆弾が仕掛けられていてさあ大変💦

犯人の目的は?要求は??

近年はリーアム・ニーソン主演と聞けば、あの手この手で何とか窮地を脱する姿が思い起こされますが、

一応本作もその流れを汲む作品と言えるでしょうか🤔

ただ、リーアム・ニーソンが主演、というポイントでかなり箔はついているものの、

非常にB級映画チックな作品であることも否めない出来となっておりました。

何しろ、普段のリーアム映画に比べるとかなりリーアムのキャストパワーに頼った作品となっております。

リーアム・ニーソン主演作品ってだけで出資を募れそうな気はしますしね🤔🤔

ただ、リーアム・ニーソン映画としては、若干火力不足と言いますか、

リーアム・ニーソンにアクションをさせない縛りで作ったのかと言いたくなる程度にはアクションのない作品でした。

まあ、シートから立ったら車ごと爆発する設定なので、どうしても車に乗り続けることにはなるんですけども…。

やっぱりせっかくのリーアム・ニーソン映画なので、アクションにも期待が掛かりますよねぇ🤔

年齢も年齢で本格的にアクションは引退が近づいているのかもしれませんが🤔🤔

リーアム・ニーソンにキャストパワーが寄っているとはいえ、

大物キャストも出演しているので、割と犯人がわかりやすいのも単純で良いですね🤣

この辺り、日本の2時間サスペンスドラマと同じぐらいのキャストでの犯人のわかりやすさでした🤣🤣

決して悪い映画ではないのですが、リーアム・ニーソン映画という期待値を考えると、もう少しパワーの欲しい作品でした🤔🤔

リメイク作品だそうなので、リメイク元を観てみるのも良いかも知れませんね🤔

オススメ度★★☆

ニムロッド・アーントル監督と言えばこちらが大のオススメです!!

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