
どうも、クラウンです🙋♂️🙋♂️
お久しぶり投稿ということで、本日は手堅い作品をば。
本日紹介する作品はこちら!!
ロベルト・シュヴェンケ監督作品『ゴースト・エージェント/R.I.P.D.』です💁♂️💁♂️
強力な監督やキャストに恵まれながらも、全世界で大コケしてしまった悲しい作品です。。。
私これ、結構好きなんですけどねぇ🤔
作品情報
【製作年】2013年
【原題】R.I.P.D.
【上映時間】96分
【ジャンル】SF/アクション
【製作国】アメリカ
監督・キャスト
【監督】
ロベルト・シュヴェンケ
【出演】
ライアン・レイノルズ
ジェフ・ブリッジス
ケヴィン・ベーコン
メアリー=ルイーズ・パーカー
ステファニー・ショスタク
マリサ・ミラー
ジェームズ・ホン
ロバート・ネッパー
作品概要・あらすじ
成仏できないゴーストたちを取り締まる天国の警察署“R.I.P.D.”のエージェント・コンビが活躍する人気アメリカン・コミックスを、「グリーン・ランタン」のライアン・レイノルズと「クレイジー・ハート」のジェフ・ブリッジス主演で映画化した痛快バディ・アクション。共演はケヴィン・ベーコン、メアリー=ルイーズ・パーカー。監督は「フライトプラン」「RED/レッド」のロベルト・シュヴェンケ。
勤務中に銃弾を浴びて殉職してしまったボストン警察のエリート警官、ニック・ウォーカー。天国に旅立ったはずが、途中で“R.I.P.D.”という部署にスカウトされる。そこは、死後も現世にとどまり悪事を働くゴーストたちを取り締まるあの世の警察署。R.I.P.D.で働くことを受け入れたニックは破天荒なベテラン・エージェント、ロイシーファス・パルシファーとコンビを組み、再び地上へと舞い戻ることに。愛する妻ジュリアと感動の再会かと思いきや、なんとニックの現世での姿は中国人のヨレヨレ爺さんだった。セクシーなブロンド美女姿のロイに嫉妬しながらも、彼と一緒に悪霊退治に励むニックだったが…。 allcinema 映画 ゴースト・エージェント/R.I.P.D. (2013) - allcinema 成仏できないゴーストたちを取り締まる天国の警察署“R.I.P.D.”のエージェント・コンビが活躍する人気アメリカン・コミックスを、「グリーン・ランタン」のライアン・レイ...
『ゴースト・エージェント/R.I.P.D.』の感想
隠しきれない『メン・イン・ブラック』の風味🤔🤔
一言で言ってしまうと、彼の名作『メン・イン・ブラック』シリーズとどこか似通った印象がぬぐえない作品だなぁと。
それは、エイリアンが出てくる彼のシリーズと全く同じというわけではないのですが、
対エイリアン特殊エージェントならぬ、対ゴースト特殊エージェントが活躍するという、
根幹は違いながらも、展開やイメージが同じような風合いを感じてしまう作品です。
なので、ある種使い古された設定ではあるかもしれませんが、逆を返せば面白さが保証されている設定でもありまして…🤔🤔
気合の入りまくった製作費に比べて、あまりにも乏しい興行収入で爆散したという結果には目を瞑って鑑賞すれば、非常に満足度の高い作品だったのではないかと感じましたね、個人的には!😎
売れっ子真っ盛りのライアン・レイノルズを主演に、バディを組むのがベテランのジェフ・ブリッジスという老若コンビもメン・イン…で観たような気もしますが、
面白いので無問題です👍👍
悪のゴーストが世界転覆を謀るというベタにベタを塗り重ねたような、ベタな展開も、この手のアメコミ原作映画にはご愛敬。
『ゴーストバスターズ』で散々やってきた目新しさを感じないベタなストーリー展開ですが、安定感は素晴らしいですね。
100%外しはしないテーマで、手堅くまとまった作品です。
監督には良い意味で手堅い作品を手掛けるロベルト・シュヴェンケを起用したこともあり、
最大限の賛辞として、最初から最後まで安心して観られる仕上がりの作品でしたよ💁♂️💁♂️
一方で、安定感は抜群ながらも、尖った部分は薄く、悪く言えば何処かで観た展開のオンパレードさが災いしてか、
売れなかったですねぇ…。
アメコミ映画というジャンルがMARVEL、DC共に成功渦中という恵まれた環境下だったのですが…🤔🤔
こればかりは本当にわからないなぁと思いますね🤔🤔
でも、手堅く、安心感ある作品を気軽に楽しむには持って来いのオススメ作品ですよ💁♂️💁♂️
爆発力には乏しいですが、絶対に外したくないときに是非どうぞな作品です✌️✌️
ところで大コケに大コケしてましたが、謎の続編が公開されたんですよね…。
まだ観てないのですが、出来が気になりすぎるな🤔🤔
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