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映画『サブウェイ123/激突』 感想:後期トニー・スコットが遺した名作

2019 3/07
映画『サブウェイ123/激突』 感想:後期トニー・スコットが遺した名作

2009年作品 105分

原題:The Taking of Pelham 1 2 3

ジャンル:サスペンス

製作国:アメリカ

監督:トニー・スコット『トップ・ガン』

出演

デンゼル・ワシントン『イコライザー』『フライト』

ジョン・トラヴォルタ『リベンジ・リスト』

ジョン・タトゥーロ『トランスフォーマー』

ルイス・ガスマン『ラストスタンド』

マイケル・リスポリ『ラム・ダイアリー』

ジェームズ・ガンドルフィーニ『ジャッキー・コーガン』

作品解説・あらすじ

 デンゼル・ワシントンとジョン・トラヴォルタの豪華2大スターを主演に迎えたクライム・サスペンス。ジョン・ゴーディのベストセラー小説を原作に、1974年の「サブウェイ・パニック」に続いて再映画化。ニューヨークの地下鉄を白昼堂々ハイジャックした凶悪犯と、その交渉相手に指名された地下鉄職員との息詰まる駆け引きの行方を緊迫感溢れるタッチで描く。監督は「トップガン」「スパイ・ゲーム」のトニー・スコット。
 ニューヨーク、午後2時。地下鉄運行指令室で勤務中のガーバーは、緊急停車したペラム駅1時23分発の列車へ応答を促す。その列車は、19名が乗車した1両目だけを切り離して停車している状態だった。すると、無線で応答してきたライダーと名乗る男から、“この1時間で市長に身代金1000万ドルを用意させ、期限に遅れた場合は1分ごとに人質をひとりずつ殺していく”との要求を告げられる。さらに、ライダーは交渉相手に何故かガーバーを指名。ところが、警察が指令室にやって来ると、ガーバーはある理由で退席させられてしまう。しかし、ガーバーが席を離れたことを知ったライダーは激怒、運転士を射殺し、ガーバーを強制的に交渉役へ戻させる。こうしてガーバーは警察のサポートのもと、粘り強く交渉を続けながら人質解放と事件解決への糸口を探っていくのだが…。
<allcinema>

目次

作品の感想

監督トニー・スコット&主演デンゼル・ワシントンのコンビと言えば、晩年の監督作品ではお馴染みとなっていましたが、
彼らの作品ならどうしても期待しちゃいますよね!
この作品は、その期待通りの面白さだったので安心しました(・∀・)


主演はデンゼル・ワシントン、悪役にはジョン・トラヴォルタ。
このキャストを目にしただけで鑑賞意欲が湧いてきませんか?
ジョン・トラヴォルタは本当にすごい。
まず悪役が似合いすぎる。
社会の理不尽さに対する怒りを原動力に暴れまくる。
しかしどこか絶対的な悪というわけでもなく、社会が作り出してしまった悪という感じでしょうか。
字幕で観てももちろんいいのですが、吹き替え版の山路和弘さんが絶妙でしたので、この作品は吹替版で観てもらいたいところ(・∀・)


一方のデンゼル・ワシントンはいつもながらの安心感溢れる名演でした。
今作では賄賂問題で降格され、運行指令をやってたところにトレインジャックしたライダー(トラヴォルタ)から無線を受け交渉役に。
こういう役をやらせれば彼はピカイチです!
デンゼル・ワシントンとジョン・トラヴォルタの名演技合戦ですね!
無線越しに話をするだけのシーンでも魅力的な作品です!


やはり大物2人を使ったのがとても良かったですね。
どちらも存在感でお互いを食うこともなく、バランスの取れた配役なんですよね。
そして、ストーリー展開。
基本的には衝動的なライダーと冷静なカーバーの心理的な攻防戦が中心です。
2人とも現実離れした善人や悪役ではないわけですよ。
カーバーは収賄の過去を抱えてるし、ライダーは短気で計画性があるのかないのか。
なんとなく人間味が溢れるキャラクターでした(・∀・)
なかなか賛否両論ですが私は好きでしたね!
さすがはトニー・スコット監督という作品です!
ぜひとも観て頂きたい作品です😆

オススメ度★★★★

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この記事を書いた人

人生に映画とラーメンを、をテーマに、休日はほとんどインドア趣味に勤しむ関西出身のしがない社会人。
最近カメラ趣味に目覚めてちょこっとアウトドアになりかけです。

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