『グリーンブック』を観た!!:ヴィゴももうそんなお歳になりましたか

作品賞を取るには少し普通な映画という気もするけれど…。🤔

満足度⇒★★★★
レビュー⇒1番の驚きはヴィゴ・モーテンセンの、年齢でしょうか。
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズでお馴染みのヴィゴ・モーテンセン。
本作では中年太りに役作りで挑んでいますが、そもそも彼はもう60歳なのですよね。
たまたまちらっとヴィゴ・モーテンセンについて調べてたら60歳って出てきましたので、え?このデータおかしくない?と思ってしまいましたよ笑
時が経つのは早いものです🤔


本作は先日発表されたアカデミー賞において、作品賞と脚本賞を受賞しております。
私は賞レース系の映画はあまり好きではないこともあり、毎年しっかり作品賞受賞作品を鑑賞している訳では無いのですが、本作は思っていたよりも普通の映画だなと思いました。
普段の作品賞に比べるとアクが少ない印象でしたね。
ただここで言う普通の映画って褒め言葉だと思ってください。
普通の良い映画だなーと感じるぐらい、非常にバランスがいい作品なのです。
監督はピーター・ファレリー。
おバカ系の映画を結構撮っているみたいですが、個人的にはあまり馴染みのない監督。
本当に普段おバカ映画撮ってるの?と疑ってしまうぐらいにはおバカ度封印で堅実な作品でしたね。
バカ笑い的な笑いではないですが、もちろん笑えるシーンも多いのでご安心を(・∀・)

作品賞受賞後、結構批判も大きい作品のようです。
何しろ題材が黒人が差別されている時代の話ですので、それを白人主人公目線で語ると事実と違う!なんて批判も大きいわけです。
いわゆる「白人の救世主」と呼ばれるものですね。白人が非白人を窮地から救う存在として描かれてものです。
確かに、この作品を観ていてその節を全く感じないということはありませんでしたが、その辺りは共同脚本として主人公のトニー・バレロンガの息子が参加していることも関係しているのかもしれません。
わざわざ自分の父親を悪く描いたりはしませんよね?
そして、この映画で描かれる黒人差別的な描写に嫌悪感を抱くまでの悪質さはなかったように思います。
本当はもっとどぎつい差別が行われていたような気もするのですが。
かなりライト層でも観やすい作品になっていたのではないかと思います。
それは良くもあり悪くもあるのかもしれませんが…。


作品賞、脚本賞と並んで、本作では助演男優賞も受賞しています。
受賞したのはマハーシャラ・アリ。ヴィゴ・モーテンセンとは息ぴったりでした。
元々2人は顔見知りだったみたいですね。
オファーを受けたヴィゴ・モーテンセンは相手役にマハーシャラ・アリが検討されてると聞いてホッとしたとインタビューで語ってましたね。
何しろ本作は半分ぐらいは車の中で二人きりのシーンが多いですから、2人の相性次第で映画の出来も左右されますからね🤔
そしてマハーシャラ・アリはこれで二度目のオスカー獲得です。
今一番勢いのある俳優の一人ではないでしょうか😆
先日公開のアリータには悪役として参加していましたが、演技派なのでどんな役でも難なくこなせますね!
助演男優賞として納得の受賞でした!
批判はあっても、作品賞として真っ当に良い映画だったなぁと思います😊😊

Author: クラウン

コメントを残す