
どうも、クラウンです🙋♂️🙋♂️
本日紹介する作品はこちら!!
キアヌ・リーヴス主演作品『ジョン・ウィック』です💁♂️💁♂️
今ではアクションスターとして完全にカムバックしましたが、それもこの作品の素晴らしさがきっかけです😉
作品情報
【製作年】2014年
【原題】John Wick
【上映時間】101分
【ジャンル】アクション
【製作国】アメリカ
監督・キャスト
【監督】
チャド・スタエルスキ
デヴィッド・リーチ
【出演】
キアヌ・リーヴス
ミカエル・ニクヴィスト
アルフィー・アレン
エイドリアンヌ・パリッキ
ブリジット・モイナハン
ディーン・ウィンタース
イアン・マクシェーン
ジョン・レグイザモ
ウィレム・デフォー
ランス・レディック
作品概要・あらすじ
「マトリックス」シリーズのキアヌ・リーブスが主演を務め、元殺し屋の壮絶な復讐劇を描いたアクション。「マトリックス」ほか数々の大作映画でスタントやスタントコーディネーターを手がけたチャド・スタエルスキが初メガホンをとり、銃とカンフーを融合させた新銃術「ガンフー」を中心とした独自のアクション世界を展開する。愛する女性ヘレンとの出会いをきっかけに、裏社会から足を洗った殺し屋ジョン・ウィック。しかし、ヘレンは病に倒れて帰らぬ人となってしまい、ジョンは悲しみに暮れる。そんなジョンのもとに、ヘレンが生前に用意していたデイジーという名の一匹の子犬が届けられる。亡き妻の思いが託されたデイジーとの生活で再び心に平穏を取り戻していくジョンだったが、ある日、ジョンの所有する車を狙って家に押し入ったロシアンマフィアが、デイジーを殺してしまう。生きる希望だったデイジーを奪われたジョンは、かつてその名をとどろかせた裏社会に舞い戻り、ロシアンマフィアの組織を相手に単身戦いを挑む。
映画.com ジョン・ウィック : 作品情報・キャスト・あらすじ・動画 - 映画.com ジョン・ウィックの作品情報。上映スケジュール、キャスト、あらすじ、映画レビュー、予告動画。「マトリックス」シリーズのキアヌ・リーブスが主演を務め、元殺し屋の壮絶...
『ジョン・ウィック』の感想
キアヌ・リーヴスはやっぱりアクション俳優だ!!
すっかりキアヌ・リーヴスの超人気シリーズとなった『ジョン・ウィック』シリーズはここから始まった!!ということで、
新作公開を前に復習で1と2を久しぶりに観てみましたよ(^◇^)
公開から5年経ってますが、やっぱりめちゃくちゃ面白いなぁ😆😆
公開当時はもちろん劇場鑑賞していました!
予告編からキレッキレのキアヌ・リーヴスを見逃せるわけもなかったんですよねぇ〜☺️
監督はスタントマン出身で本作で監督デビューして以降付きっきりでシリーズを手がけるチャド・スタエルスキ。
『マトリックス』でキアヌ・リーヴスのスタントを務めていたんですって!
そりゃ監督デビュー作の主演にキアヌを起用するのも納得ってもんです!
しかもスタントマン出身だからか、アクションの描写がとにかくキレてる!
今のところ『ジョン・ウィック』シリーズにかかりっきりですが、この監督のこのシリーズ以外の作品を観てみたいんだよなぁ!!
そしてノンクレジットで今や超売れっ子になりましたのデヴィッド・リーチが共同で監督を務めております。
シリーズに全く衰えを生み出さないチャド・スタエルスキ監督と、
『デッドプール2』や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』などの人気作品の続編を手がけるまでになったデヴィッド・リーチ監督。
こんな贅沢な組み合わせがありますかい!!!😆😆
二人ともストーリー面が強い監督ではないですが、
シリーズ1作目でここまでの世界観を作り上げたのは凄いですよ。
当たり前に殺し屋がゴロゴロいて、
特段詳細な説明がなくてもこの世界には殺し屋御用達のコンチネンタル・ホテルってのがあって、
殺し屋界の掟は何より重要ってのがよくよく伝わってくるわけですよ。
ベラベラと言葉で説明するより、この世界はこういう世界だ!!って見せつけられた作品でしたね。
作品の世界観とも相まって、無駄な説明を省いたタイトな演出が非常に良かったです(`・v・´)/
ストーリーも非常にシンプルでした。
簡単にまとめれば愛犬を殺された恨み!!!でキアヌが突っ走るわけですが、
動機がめちゃくちゃ明確でいいですね(笑)
たかが犬かよってもしかしたら思った人もいるかもしれませんが、
大事な犬なんですよ。
そりゃ殺されたらただじゃ置かねえよ!!!
そんな怒りに燃えるジョン・ウィックですが、演じたキアヌが良く動けてましたねぇ〜😆
しかもスーツ姿でのアクションですからねぇ〜
動きにくいだろうに、それでもキレキレでしたので凄いなぁと。
本当にキアヌ・リーヴス大復活を印象づけました!(復活なんて言い方をしたら失礼だが)
キアヌ・リーヴス入門としてもオススメの作品です(^O^)!
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