どうも、クラウンです(･∀･)
実はお正月ということで、『テッド・バンディ』に続けてもう１本観てきました！
どうせ観に行くなら安い日に行きたいよなということで、大ヒットを記録した前作から2年、
『ジュマンジ/ネクスト・レベル』を観てまいりました(^O^)!
今や出る映画出る映画ヒットさせる一時期のウィル・スミスみたいな勢いのあるドウェイン・ジョンソンを主演に据えて、
これまた大ヒットを記録したのが前作『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』。
こちらもロビン・ウィリアムスの『ジュマンジ』の続編的な立ち位置ですので、
本作は第3作目となります。
前作で主人公4人によって破壊したジュマンジですが、
今作では何故か復活。(なぜ復活したかは本編にて)
はっきり言えば、売れたから無理やり作った続編感が強かったなぁ😫😫
流石に同じ顔ぶれだけで2時間もたせるのは厳しいと判断されたのか、
本作では爺コンビ2人が旅の一行に加わります。
しかし、これが本当に酷い。
もちろんジュマンジ世界のルールを分かっていないので、常に頓珍漢なことを言っては前作メンバーが呆れてうんざりため息。
この描写の多いこと多いこと。
一応お笑い枠としてこの2人を新たに加えたのだろうなと言うのは感じ取れるのですが、
常にその調子なので、一々話が停滞してしまいます🤔🤔
その上で、やってる内容が前作とほぼ同レベルなので、
タイトルのネクスト・レベル感は全く感じられないどころか、
むしろレベル下がったのでは？？とさえ思ってしまう始末。
キャスト陣は割と楽しそうなだけに、余計にストーリーが残念でした。
結局予告編でやってたゲームがバグるなんて描写もなかったように思いますし、
これ製作途中でプロットが変わってしまったのか、
そもそも予告詐欺だったのか🤔🤔
お金がかかった映画には間違いないのでしょうが、この規模の映画では珍しく退屈だなという思いが先行してしまいました。
もう流石に続編はノーセンキューです😂
満足度★★
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