【映画】『彼らは生きていた』感想:一体どれだけの時間を費やして完成させたのだろうか…

どうも、クラウンです(・∀・)

本日紹介する作品はこちら!!ピーター・ジャクソン監督作品『彼らは生きていた』です💁‍♂️💁‍♂️

ピーター・ジャクソン監督作品とは言っても、新作ではなく、

現存の戦争資料映像に色を付けたドキュメンタリー作品です。

ちょっと珍しい形態の作品ですね🤔

目次

作品情報

【2018年作品】R15+

【原題】They Shall Not Grow Old

【上映時間】99分

【ジャンル】戦争/ドキュメンタリー

【製作国】イギリス

【監督】ピーター・ジャクソン『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ

作品解説・あらすじ

「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督が、第1次世界大戦の記録映像を再構築して製作したドキュメンタリー。第1次世界大戦の終戦から100年を迎えた2018年に、イギリスで行われた芸術プログラム「14-18NOW」と帝国戦争博物館の共同制作により、帝国戦争博物館に保存されていた記録映像を再構築して1本のドキュメンタリー映画として完成。2200時間以上あるモノクロ、無音、経年劣化が激しく不鮮明だった100年前の記録映像にを修復・着色するなどし、BBCが保有していた退役軍人たちのインタビューなどから、音声や効果音も追加した。過酷な戦場風景のほか、食事や休息などを取る日常の兵士たちの姿も写し出し、死と隣り合わせの戦場の中で生きた人々の人間性を浮かび上がらせていく。

映画.com

『彼らは生きていた』の感想

ドキュメンタリーなので結構シビアめな質感

今年は戦争映画としてはサム・メンデス監督の擬似ワンカット作品『1917 命をかけた伝令』がかなり注目されていましたが、

その裏で劇場公開もされていたのが、ピーター・ジャクソン監督が命を吹き込んだこの作品です。

記録映像として保管されていたモノクロ映像を、1コマ1コマ色を着け、ノイズを取り除き、音を付け、ってどれだけ大変な作業だったんでしょう🙄

途方もない作業だったでしょうし、こういうことをやろうって企画する側もすごいと思うんですよね。

第一次世界大戦から100年という節目を迎えて、後世の我々に対して、戦争の恐ろしさを改めて伝える。

そういった強い思いが感じられました。

モノクロ映像だとそこまで生々しさや実感を感じない戦争も、

カラー化することによってその悲惨さの生々しさが感じ取られますね。

加えて、かつて戦場で戦ってこられた元軍人のインタビューも加えられていますから、

「一緒に食事してたやつの頭が急に吹き飛んだんだ」なんてリアルな話を聞くことが出来ます。

本物の記録映像から作ったドキュメンタリー作品ですので、

『1917 命をかけた伝令』がかなりゲームちっくな映画に見えてしまうほど、生々しさを伝える貴重な作品ではないでしょうか🤔

あくまでも『1917 命をかけた伝令』は娯楽映画としての戦争映画、

本作はドキュメンタリー作品としての戦争映画ですので、

どちらがどうと比べること自体が野暮な話ではありますが、

同じ時期に公開していた作品としてはかなりシビアな戦争作品でした。

一応R15+の指定はかかっていますし、生々しいシーンはありますが、気分が悪くなるほどのグロテスクなシーンはなかったと思いますので、

第一次世界大戦の記録映像として、実際はこういう色彩の戦場だったんだろうなと感じながら観て頂ければと思います🙆‍♂️🙆‍♂️

モノクロからカラーへ変化する瞬間に注目ですよ💁‍♂️

オススメ度★★★

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

この記事を書いた人

人生に映画とラーメンを、をテーマに、休日はほとんどインドア趣味に勤しむ関西出身のしがない社会人。
最近カメラ趣味に目覚めてちょこっとアウトドアになりかけです。

コメント

コメントを残す

目次
閉じる