【宝塚】『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-/ピガール狂騒曲』観劇!やっぱり生観劇はいいなぁ〜

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どうも、クラウンです(^O^)!

宝塚歌劇月組公演『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-/ピガール狂騒曲』を観劇してまいりました🙋‍♂️🙋‍♂️

元々は春頃に行く予定にしてたんですけど、例のコロナの影響で全公演のスケジュールが遅れてしまいましたからねぇ😵😵

無事に上演されたことを何より喜びましょうかね🙆‍♂️

そう言えば宝塚歌劇の観劇デビューしたのってほぼ1年前でその時も月組公演でした。

当時は宝塚歌劇のジェンヌさんなんて誰一人名前も顔も知らなかったんですよね🤔🤔

1年経ってトップスターさんと数人の顔と名前は覚えましたけどもまだまだ🤔

何よりも月組に推しのジェンヌさんを見つけたいところ🤔

さて、今回の演目は和物のレビューとヨーロピアンな演劇のセットです🙋‍♂️🙋‍♂️

個人的には歌って踊って楽しいレビューが大好き人間なので、1本みっちり演劇の公演よりも、演劇半分レビュー半分の公演の方が好きなので、

今回はちょうど好みにも合ってて良い組み合わせです🙆‍♂️🙆‍♂️

でも、和物のレビューってどんな感じなんだろうか🤔🤔

レビューと言えば全編に渡って歌って踊ってのイメージが強いんですが、

今回の和物レビュー『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』は歌控えめで伝統的な和を意識した踊りを存分に堪能できる作品です🙋‍♂️🙋‍♂️

歌が少ないのが(確か2曲だけ)ちょっと寂しくはあるのですが…。

上演の瞬間に一気にライトアップする(チョンパって言うらしいですね)瞬間に本当にあまりのハイカラさに目が眩みそうでした😂

和物と聞いていたので、ちょっと地味な感じかなーと思っていたので、

あまりにもハイカラで目がチカチカするようなカラフルな和服を身にまとったジェンヌさん達の姿にちょっとびっくりしました😂😂

何よりも、美しいですよね。

和服を身にまとったジェンヌさん達の動き、本当に美しいんです。

本当に一挙手一投足見逃せないなと思いますよ🙆‍♂️

まあ、楽しいかどうかってなると、直近でビューイングで観た宙組の『アクアヴィーテ!!-生命の水-』ですとか、

配信で観た雪組の『Music Revolution!』公演が本当に観てて楽しかったので、

どうしても比べてしまうと楽しさは劣ってしまいます。

が、歌って踊って楽しいがコンセプトのショーとはそもそも違ってるような気がしますので、

これはこれとして楽しむのがひとつですかね🙋‍♂️

上演45分という短さが意外性のある演目でもありました🤔🤔

30分のインターバルを挟んで上演されたのが今回のメイン演劇『ピガール狂騒曲』です💁‍♂️

前後半で合計3時間の長丁場が宝塚歌劇なので、30分休憩は仮眠とかした方がいいなーといつも思うんですけどね。

気付いたらプログラム読んだりスマホいじったりであっという間に30分過ぎてますよね😂😂

さて、パリ要素溢れる演目『ピガール狂騒曲』ですが、

パッと見の雰囲気は月組の前公演『I AM FROM AUSTRIA』と似てるなーと😂😂

冒頭から記者に囲まれるカップル。

注目度MAXカップルで舞台がヨーロッパって設定見たなーーと思いながら観劇してましたよ😂

ヨーロッパなのでちょっと服装の雰囲気も似てますしね😂

で、演劇の雰囲気もとても似た感じがありまして、

くすくす笑えるゆる〜いコメディ作品ってところも同じ感じでした😂

月組はこういう緩いコメディな作品が合う組なんでしょうか🤔

もちろん内容自体は全然違う話なのですが、

圧倒的な悪役ってのがいない感じの作品なのが珍しかったですね🤔

今まで観た演目って結構わかりやすい悪役がいる作品でしたので、今回みたいなふんわりしている悪役しかいない演目ってのが珍しすぎて、

今までだとナンバー2のジェンヌさんが悪役を演じるイメージが強かったのでちょっと混乱してしまいました😂

プログラムに書いてるこの写真の人は一体どの人なんだろうって😂😂

映画と違って、演劇は座る座席によっては演者の顔までははっきりとは見えませんからねー。

この人がこの名前の役を演じてるって事前にしっかりわかってるのって大事な事なんだなと思いましたね🤔

次回の観劇に生かさなければ🤔🤔

ストーリーについてちょーっとその展開は無理やりなのでは??と思う部分もあるのですけれども、なんだかんだで楽しいなで終わるのです🙆‍♂️🙆‍♂️

高いチケット代を払う価値はしっかりありますね〜やっぱり!

2回も生観劇している月組には推しのジェンヌさんはいないので早く見つけなければと思う私なのでした🤭🤭

次はいつ生観劇できるだろうか🤭

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この記事を書いた人

人生に映画とラーメンを、をテーマに、休日はほとんどインドア趣味に勤しむ関西出身のしがない社会人。
最近カメラ趣味に目覚めてちょこっとアウトドアになりかけです。

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