どうも、クラウンです🙋♂️🙋♂️
本日紹介する作品はこちら！！
トム・ハーディ&クリス・パインのW主演作『Black&White/ブラック&ホワイト』です💁♂️💁♂️
いやいや、主役級のこの2人をW主演させる贅沢さが素晴らしすぎますね👏👏
作品概要
【2012年作品】
【原題】
【上映時間】98分
【ジャンル】アクション/コメディ
【製作国】アメリカ
監督・キャスト
【監督】
マックG
【出演】
トム・ハーディ
クリス・パイン
リース・ウィザースプーン
ティル・シュヴァイガー
アンジェラ・バセット
作品解説・あらすじ
「スター・トレック」のクリス・パインと「インセプション」のトム・ハーディが共演したアクションロマンス。任務に失敗して謹慎処分中のCIAエージェント、FDRとタックは、奔放な美女ローレンと出会う。しかし、ローレンが二股をかけていることがわかると、2人は彼女がどちらを選ぶかをかけて、盗聴器や麻酔銃、無人偵察機などCIAのハイテク技術を濫用したなんでもありのバトルを繰り広げる。2人の戦いに巻き込まれるローレン役にリース・ウィザースプーン。監督は「チャーリーズ・エンジェル」のマックG。
https://eiga.com/movie/57472/
『Black&White/ブラック&ホワイト』の感想
身も蓋もないことを言えばヒロインが…
マックG監督による、スパイアクション大作！！に見せ掛けたガッツリラブコメ作品です💁♂️💁♂️
いやいや、ラブコメにしてはガッツリ製作費つぎ込んでますし、アクションもガチすぎるのですが🤣🤣
あまりにも素晴らしいトム・ハーディ&クリス・パインのW主演ということで、期待値の大きい作品でしたが、
身も蓋もないことを言えば、この2人が争う原因のヒロインがリース・ウィザースプーンと言うのは少々パワー不足では🤔🤔
元々最高のコンビだったふたりが、互いの関係性にヒビが入るまで熱心に取り合う女性には見えず…
この辺り、全盛期のキャメロン・ディアスあたりが出ていれば説得力もあるように思いますが、いかがでしょうかね🤔🤔
リース・ウィザースプーン、良い女優なのでしょうがここは配役ミス感🤔
一方で、トム・ハーディもクリス・パインも最高にセクシーだったので、いやぁ〜眼福眼福☺️
2人ともしっかり動けるのでアクションも派手で良かったなぁ〜😲
マックGはアクションとコメディのバランス感覚がなかなか優れた監督のようですね🤓
残念ながら、悪役のティル・シュヴァイガーの使い方はかなり勿体ない仕上がりでした。
ラブコメ要素に振りすぎたせいで、別に悪役がおってもおらんでもそんな変わらん作りになっていたので…
せっかくのティル・シュヴァイガーなのにね😭😭
なので、ティル・シュヴァイガー出演作ということで観るのだけは決しておすすめしません🙅♂️
本格アクション映画を期待しすぎるのもイマイチ🤔🤔
ですが、バランス感覚に優れたアクションラブコメとしては出来は優秀なので、
気軽にオススメ出来る作品ですね💁♂️💁♂️
特に、ブレイク直後のトム・ハーディ&クリス・パインのW主演ということで、今ではなかなか実現難しいコンビじゃないですか？😆😆
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