どうも、クラウンです(^O^)!
本日紹介する作品はこちら!!
マックG監督によるヒットシリーズのリメイク、『チャーリーズ・エンジェル』です💁♂️💁♂️
元はキャメロン・ディアス×ドリュー・バリモア×ルーシー・リューによるヒット作でしたが、
はてさて、リメイクする必要性はあったのか否か!!
そういえばマックG版って観たような観てないようなな微妙な感じだな🤔🤔
作品情報
【2019年作品】
【原題】Charlie’s Angels
【上映時間】118分
【ジャンル】アクション
【製作国】アメリカ
監督・キャスト
【監督】
エリザベス・バンクス(『ピッチ・パーフェクト2』)
【出演】
クリステン・スチュワート(『スノーホワイト』『トワイライト』シリーズ)
エラ・バリンスカ
ナオミ・スコット(『パワー・レンジャー』『アラジン』)
パトリック・スチュワート(『X-MEN』シリーズ、『グリーン・ルーム』)
作品解説・あらすじ
1976~81年にテレビドラマとして人気を博し、2000年にはキャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューという人気女優が集結した映画版も大ヒットを記録した「チャーリーズ・エンジェル」をスタッフ&キャストを一新して再映画化。「トワイライト」シリーズなどで人気のクリステン・スチュワート、「アラジン」のジャスミン役でブレイクしたナオミ・スコット、イギリスの新星エラ・バリンスカが新たなエンジェルたちを演じる。国際機密企業チャーリー・タウンゼント社の女性エージェント組織=通称「チャーリーズ・エンジェル」のサビーナ、エレーナ、ジェーンのもとに、「新開発のエネルギーが兵器化される」という情報がもたらされ、それを阻止すべく3人は命を懸けた戦いに挑む。「ピッチ・パーフェクト」のエリザベス・バンクスが監督を務め、自らも出演。姿を見せないチャーリーに代わり、エンジェルたちに指令を出すボスレー役を務める。
映画.com
『チャーリーズ・エンジェル』の感想
中途半端なリアル路線がイマイチ刺さらない
結果から書きますと、今回の『チャーリーズ・エンジェル』はイマイチ乗り切れないまま終わってしまいました🤔
なんでなんでしょうね🤔🤔
マックG版はちゃんと覚えていないのですが、『チャーリーズ・エンジェル』と言えば痛快アクション映画!ってイメージがありまして。
そのイメージからいくと、本作でのエンジェル達の活躍って微妙にリアル路線やってるせいか、イマイチアクションシーンが刺さらなかったんですよね😔
女性主演アクション映画となると、力では勝てない男をどう倒していくかって結構ポイントだなと思っているんですけど、
この映画はアクションはリアル路線な割に、キャスト陣がそれに耐えうるアクションを披露できてないように見えてしまったのが残念ポイントです😢
ギャグっぽさに振り切ってしまうか、本当に男を倒せそうな説得力ある演出が欲しいところなんですけれども、
どうも男側がかなり忖度して倒されているように見えるんですよねぇ😂😂
これは女性メインのアクション映画だけではなく、圧倒的な体格差のある男同士の戦いでも同じ話なんですけどね。
下手にリアル路線なら演出でカバーしてくれないと…
『アトミック・ブロンド』とか『オールドガード』のシャーリーズ・セロン見てくださいよ。
あのアクション、説得力抜群じゃないですか😂😂
やっぱりアクション映画にアクションは大事ですよ!リアル路線なら尚更!!!
あとはキャスト面は良かったんですけど、女性主人公映画なので普段と逆ですよね。
とりあえず男キャラを適当に殺しておこうってのが何個かありましたよね😢
悪役が多くて、ココ最近では普通の善人側の役どころが珍しいジャイモン・フンスーの爽やかスマイルが見られる良い映画なんですが、
とりあえずストーリーを進めるために雑に殺しておきますね〜って感じで退場してました😢
そりゃないよ〜😢
最初から最後までジャイモンスマイルで癒して欲しかった😢😢
微妙にその辺が鼻に付いてしまった作品でした。
ストーリー面も特段面白いってほどでもなかったですし、アクション面もイマイチ、
全体的に中途半端な印象が拭えない作品でしたので、わざわざ過去作を引っ張り出してきてリメイクするほどの作品ではなかったです🙅♂️🙅♂️
何よりもアクション演出にセンスを感じられなかったのが一番残念でした😔😔
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