【映画】『リトル・シングス』感想:デンゼル・ワシントンですら劇場公開されない不遇の時代よ

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どうも、クラウンです🙋‍♂️🙋‍♂️

本日紹介する作品はこちら!!

デンゼル・ワシントン主演『リトル・シングス』です💁‍♂️💁‍♂️

デンゼル主演映画ですら劇場公開されない、悲しい時代だとは思いませんか!?

目次

作品情報

【2021年作品】

【原題】The Little Things

【上映時間】125分

【ジャンル】サスペンス

【製作国】アメリカ

監督・キャスト

【監督】

ジョン・リー・ハンコック(『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』)

【出演】

デンゼル・ワシントン(『アンストッパブル』)

ラミ・マレック(『ボヘミアン・ラプソディ』)

ジャレッド・レト(『ブレードランナー2049』)

作品解説・あらすじ

「トレーニング デイ」のデンゼル・ワシントン、「ボヘミアン・ラプソディ」のラミ・マレック、「ダラス・バイヤーズクラブ」のジャレッド・レトという3人のオスカー俳優が共演したクライムサスペンス。カリフォルニア州カーン郡の保安官代理を務めるディークは、事件の証拠集めのためロサンゼルスへ向かう。任務はすぐに終わるはずだったが、ディークは連続殺人事件の捜査に巻き込まれてしまう。捜査の指揮を執るロサンゼルス郡保安局の巡査部長バクスターはディークの経験と鋭い勘を認め、彼と組んで容疑者を追い始める。しかし捜査を続けるうちに、ディークの暗い過去と不穏な秘密が浮かび上がり……。ジャレッド・レトがゴールデングローブ賞の助演男優賞にノミネート。監督・脚本は「しあわせの隠れ場所」のジョン・リー・ハンコック。

映画.com

『リトル・シングス』の感想

作品の出来はともかくとしても劇場公開されるべきでは??

デンゼル・ワシントン主演映画の情報はボチボチ集めてますので、

本作についても情報は得ていたのですが、何故か劇場公開されない!?

あのデンゼル・ワシントン主演映画ですら劇場公開されない、そんな不遇の時代が続いています。

思えば、今作にとどまらず最近は2作品に1回ぐらいは劇場公開されずに終わってますね…。

なんで???😭😭

さて本作、とはいえ、劇場公開されないことに嘆いたとはいえ、その出来はと言うとどうでしょう。

最近のデンゼル主演映画の中ではなんとも地味な出来栄えであったことは否めない作品でした🤔

デンゼル・ワシントン、ラミ・マレック、ジャレッド・レトの演技派3人だからこそ成り立たせられた、サスペンスともスリラーとも言える作品。

3人の演技にはアッパレも、話の展開がどうにも暗くて重い。

デンゼル・ワシントンはアクションも出来ますが、この作品ではアクションらしいアクションも薄く、謎解きメイン。

で、謎解きメインなのは言いけれども、最後の決着の付け方がとても後味が悪い🤔🤔

これもこれで味はありますが、やっぱりもう少し派手なアクションを期待してしまいますね〜🤔

デンゼルの年齢的にもう厳しいのかしら…。

ただ、地味ではあるけれども、やっぱりデンゼル映画ですし、劇場公開はしてほしいよなぁ…

テレビで観ると地味な映画はさらに地味に感じてしまうのですよ😭😭

オススメ度★★★

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この記事を書いた人

人生に映画とラーメンを、をテーマに、休日はほとんどインドア趣味に勤しむ関西出身のしがない社会人。
最近カメラ趣味に目覚めてちょこっとアウトドアになりかけです。

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