どうも、クラウンです(^O^)!
いよいよ今年も年の瀬。
観たい映画も残ってないので映画納めとなりそうです🤔
というわけで観てきたのはこちら!
DCコミックス原作の『ワンダーウーマン1984』です💁♂️💁♂️
DC映画化シリーズは『ジャスティス・リーグ』の失敗以降、ユニバース化を半分諦めて独自路線で製作が進んでいますねぇ。
ちょっと寂しいんですけどね…😔
DCコミックスが生んだ女性ヒーロー、ワンダーウーマンの誕生と活躍を描き、全世界で大ヒットを記録したアクションエンタテインメント「ワンダーウーマン」の続編。スミソニアン博物館で働く考古学者のダイアナには、幼い頃から厳しい戦闘訓練を受け、ヒーロー界最強とも言われるスーパーパワーを秘めた戦士ワンダーウーマンという、もうひとつの顔があった。1984年、人々の欲望をかなえると声高にうたう実業家マックスの巨大な陰謀と、正体不明の敵チーターの出現により、最強といわれるワンダーウーマンが絶体絶命の危機に陥る。前作でもメガホンをとったパティ・ジェンキンス監督のもと、主人公ダイアナ=ワンダーウーマンを演じるガル・ギャドットが続投し、前作でダイアナと惹かれあった、クリス・パイン演じるスティーブも再び登場する。
映画.com
『ワンダーウーマン1984』の感想
個人的には前作よりも良かった!
なんでこの年代?と言いたくなる中途半端な1984年が舞台の本作。
ちょっとノイズのかかったざらついた映像は80年代のそれっぽい感じでしたし、
衣装や小道具面ではかなり観てて楽しくなる80年代世界を堪能できる作品でした!
が、一方で別に歴史に絡めるわけでもなく、ちょこっと冷戦時代に触っただけのような薄い感じの設定に見えましたなぁ🤔🤔
今作では敵が大掛かりな事をやっていますので、下手に現代にするとスーパーマンとかバットマンとかは何をしとんねんって話になるので、
あえてジャスティス・リーグの他メンバーが関係の無い80年代あたりを背景に持ってきたんですかねぇ🤔🤔
まあ一言だけ言えば、このタイプの舞台となる年代をタイトルにつけるの、めちゃくちゃ好みなので、
これからもどんどんこうこうタイトルの映画が増えて欲しいなぁ🙌
『ブレードランナー2049』とか最高じゃありません???
今作ではペドロ・パスカルが演じる人の欲望を操る男(意訳)と、クリステン・ウィグが演じるワンダーウーマンと同等の力を持つ女(意訳)がメイン悪役です。
結構ダブル悪役タイプのヒーロー映画大好きなので、これまた個人的にはいいツボを刺激してきたなぁと😂
ペドロ・パスカルの何やっても胡散臭さの隠せない悪役顔が見事にハマり役でしたし、
何よりクリステン・ウィグが良かったです🙌🙌
まさかヒーロー映画の悪役を演じる日が来るとは!!
『LIFE!』以来のベストアクトでしたねぇ〜🙆♂️
正直主演のガル・ガドットより良かった。悪役2人ともガル・ガドットより良かった💪
クリス・パインを再登板させて色恋沙汰にふけってるワンダーウーマンよりも、悪役の方がキャラ立ってるんですよねぇ😂😂
悪役のキャラが立ってる作品は面白いんです🙆♂️
今回はまじでもう勝てないんじゃないかと思わせてくれるちょうど良いバランスでした。
ああいうワンダーウーマンみたいな超人が主人公ですからね。
強すぎると面白くない。なんのハラハラ感もなければ全く面白くない。
そんな中でのちょうどいいバランス感です🙆♂️🙆♂️
早速続編の製作も発表されました🙌
スーパーマンやバットマンとは今後も特に絡まず独自に続編を進めていくのか、そろそろもう一度合流してユニバース化を進めていくのか。
今後の流れがどうなるか要注目です💪💪
まずは『ジャスティス・リーグ』のザック・スナイダー版の公開が楽しみですね😂
みんなが待ち望んだ本物の『ジャスティス・リーグ』ですものね!
頼む〜日本でも観させてくれ〜😂😂
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